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コンテンツ・マーケティングとは?

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コンテンツ・マーケティング
最近になって何かと話題に登ることも多くなってきているワードである「コンテンツ・マーケティング」。 ただその概念は以前からあり、またその重要性はかわっていません。 商売の基本と言うか、ビジネスの本質みたいなところがあります。 インターネットを通じて行う情報発信と集客に関してもそうですが、従来の一般的な方法ではなかなか思うような成果が得られにくくなっているという現実があります。 そこで重要になってくる概念でもありますので、今回題材に選んでみました。

1.コンテンツ・マーケティングの定義

まず、コンテンツ・マーケティングの一般的な定義について触れてみたいと思います。 wikipediaやその他各方面の資料を紐解いた結果、要約すると以下のように表現できます。
・顧客と関わりあうためにコンテンツを作って共有するマーケティング
・適切で価値ある情報を見込み客や顧客に提供して、見込み客や顧客の関心を引き寄せブランド力を向上させる
つまり、お客さん、またはお客さんになるかもしれない、なる可能性のある人たちが必要としている情報に対し、適切であるコンテンツを作成し配布するということです。 そのためにはまず、ターゲット、見込み客のことを理解する必要があります。 見込み客を理解し、興味関心のあるコンテンツを配布することで見込み客を引き寄せ獲得し、購買に結びつく行動を促すマーケティング全体の動きのことをコンテンツ・マーケティングと呼びます。 アメリカにある「コンテンツ・マーケティング協会」の創業者であるJoe Pulizzi 氏はこう言っています。
「もうこれからは良いコンテンツ(Good Contents)はユーザーに見てもらえない。素晴らしいコンテンツ(Excellent Contents)だけがユーザーに見てもらえる時代になってくるだろう。」
“良いコンテンツ”ではもうダメなんですね。“素晴らしいコンテンツ”である必要があるというのです。 また、かのビル・ゲイツ氏も1996年には、「Content is King(コンテンツは王様だ)」という記事を残しています。 その記事の中で、
「テレビ局や出版社の役割を果たし、良いコンテンツを作ることで広告収入を得るビジネスモデルが当たり前になるだろう」
と、今から20年近く前に発言していたのです。 いかがでしょうか。それから20年たった現在。 テレビ局や出版社と同等の役割を果たしているかどうかは別として、ブログやSNSの普及に伴って、90年台とは比較にならないくらいに、個人や小規模企業の持つ発信性というものは拡大してきているのは紛れも無い事実です。 ただ、それに伴って内容の薄いコンテンツが激増していることも否めません。

2.あなたのことには誰も興味ない

一言でいえばこういうことです。 変な意味で捉えないでくださいねw あなたという人間のことを知りたくて検索しているわけではない、というだけの話です。 ある意味当たり前の話ですよね。 でも実際、情報発信が容易になるにつれ、質の低い、というか見込み客が求めていないような情報も増えて来る傾向にあります。 というのも企業が、担当者があまりにも自分たちのことばかりを喋りすぎているような記事を見かけることも少なくありません。 コンテンツを作る際に重要な事の1つが「自分が何を話したいのか?」ではなく、「見込み客が何を知りたいのか?」「見込み客が求めている情報は何か?」ということですよね? 何かコンテンツを作るときには気をつけたいですね。

3.コンテンツ・マーケティングの成功の鍵を握るのは?

key-241750_1280 まずは何を置いても「継続性」がカギを握ります。 これは何もコンテンツ・マーケティングに限ったことではありません。 どんな事業においても継続性は大切です。 「よしじゃあ8ヶ月だけ新聞社を作ろうか」という方はいませんよね(笑) 8ヶ月間だけ作ったところで何の効果も得られませんし、軌道に乗せる前に終わってしまいます。 コンテンツ・マーケティングも一緒です。 軌道に乗せようと思うと最低でも半年、長ければ一年などは平気にかかるでしょう。 長期的に考えて行動計画を立てる必要がありますね。

例えば・・・

では、ここで具体的な例を考えてみたいと思います。   あなたが、グアムに行きたいなーと考えているとします。67581059_624 魅力的なツアーを探して、Google先生とともに旅に出ます。 そして見つけたサイトに何となく立ち寄ります。 そこには、グアムの魅力を伝えるようなコンテンツがたくさんあります。 地元の人しか知らなそうな、郷土料理のお店。 珍しい土産を扱っている民芸品店の情報。 一般的なガイドブックには載っていない隠れたお店。 観光地から外れたゆっくりできるスポット。 見ているだけでグアムに行きたくなりました(笑)。 それくらい強烈なコンテンツが充実しているおかげで、グアム旅行を決断でき、販売に繋がるのです。   これがコンテンツの持つ重要性と言えます。   例えば、仮にあなたが薄毛に悩んでいたとします。 インターネットで薄毛対策について検索し、関連する情報を探していました。 そんなときに、運良く有益なノウハウがたくさん掲載されているサイトを見つけました! 自分の知らなかった情報がたくさん載っており、思わずブックマーク登録をしました。 その日は満足感を得て終わりました。 また別の日に同じように情報を探していました。 すると、同じサイトの別のコンテンツを見つけました。 再度そのページをブックマーク登録しました。 色々な情報を見ているうちに、あなたはすっかりそのサイトのファンになってしまいました。 更新情報をチェックし、毎日新しい情報が無いか確認していしまいます。 アプリがあればダウンロードし、メールマガジンも登録しています。 するとある日、そのサイトが勧める育毛剤があることを知りました。 そのサイトのすっかりファンになっているあなたは喜んで購入しました。 普通にあり得ることですよね?

コンテンツ・マーケティングとGoogle先生と

Logo_2013_Googleご承知の通り、数年前から、Googleもアルゴリズムを見直していますよね。 以前は小手先のSEOでも上位表示は可能でしたが、今は全く通じません。 今は検索ユーザー(潜在的消費者)にとって有益な情報が豊富にあることの重要度があがってきています。 小手先のSEOは上位表示に影響がないどころか、むしろ不正とみなされペナルティを課せられる“リスク”になっています。 Googleも“消費者(検索ユーザー)に価値のある情報を提供できるサイト(企業)”こそが価値があると評価してきているのです。 これは何もインターネットに限ったことではありません。 普段から有益なアドバイスをくれる税理士の知り合いに、会社の税務管理をお願いした、とか、よくあることだと思います。 あらゆる事業に通じるビジネスの本質です。

まとめ

さて、もう一度最後にまとめたいと思います。 コンテンツ・マーケティングとは、 ・顧客と関わりあうためにコンテンツを作って共有するマーケティング ・適切で価値ある情報を見込み客や顧客に提供して、見込み客や顧客の関心を引き寄せブランド力を向上させる である。 皆があなたに興味があるわけではない コンテンツを作る際に重要なこと 「自分が何を話したいのか?」ではなく、「見込み客が何を知りたいのか?」「見込み客が求めている情報は何か?」 コンテンツ・マーケティングは継続が鍵を握っている Googleも“消費者(検索ユーザー)に価値のある情報を提供できるサイト(企業)”こそが価値があると評価してきている それではまた。

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