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・*補色と色の面白さ*・

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こんにちは、KAPI(キクガワ)です。 配色や色について調べ始めると、終わりがないんじゃないか? と思ってしまうほど深く面白いです。 書き始めると1つのことでも多く、その中から選んだ内容を今回は書いていこうと思います。 前回のブログでちょっとだけ書いた『補色』と、人に与える色の力・おもしろさを書いて行きまーす。 補色とは? 補色には、『物理補色』や『心理補色』等いろいろありますが、簡単に説明すると、色相環の対向位置にある色(反対色)のことをしめします。 『色相環』 24 カラーチャートや色に関するサイトでよく見かけますよねー 上の色相環はCMYKモードの彩度の高い色(12色)をベースに、その色と中間色の全24色でできています。 12時に位置する色の補色は、ちょうど6時に位置する色になります。 3時に位置する色の補色は9時に位置する色となります。 文字で説明するよりも、やっぱり色やデザインは目で見た方がわかりやすい!! 色味の強い補色同士は、組み合わせる事でインパクトの強いデザインになります。 メインのとなる色の引き立ててくれます。 ですが、色味が強すぎる為にギラギラと見えてしまし、見てる側が目がイタイ!! と感じてしまうことも・・・ 補色はデザインをきゅっとまとめてくれる頼もしいカラーですが、配色の扱いが少し難しい色でもあります。 使い方を知っていれば強い見方になってくれる事間違いなし。 どう味方につけるかは、『補色対比』などに触れていきながら書いていこうと思います。 補色対比は次回のブログに書いていきます。 さて、ここで1つ面白いものを・・・ まずは赤い丸を30~40秒ほど見つめた後、黒い点を見てみてください。 きっと何か見えてくると思います。 iro 何がみえましたか? 青緑色の丸が見えてきませんでしたか? 実際には見えないはずの色が見えてくるって面白いですよね^^ ある色をずっと見た後に、白い紙や壁などに視線を移すと、残像としてみるこれを『心理補色』。 特定の色を見続けると、人の目は疲労を感じる、その疲労を和らげようと、見ていた色の反対の色を作りだし、実際にはない色をみせるそうです。 他にも、心理違いですが、青と白の組み合わせ。 白に青をいれた配色は白色を濃く見せる効果があります。 夏の空を見ると、真っ青な空に真っ白な雲があると、白という色が、 なんだかとっても濃い白に感じたりしませんか? 白なのに濃い?っていうのも変な感じはしますが^^ これを上手く使ってるのが牛乳のパッケージ。 赤色デザインのパッケージもありますが、青いパッケージの牛乳等よくみますよね。 オレンジのパッケージの牛乳より、確かに青色のパッケージの方が白が濃く見えておいしそう^^ そう考えると、いつも何気なく見ている物の色にも、色が人に与える力等を利用してるのかと思うとおもしろいですよね。 今、目の前にある物の色にもきっと意味があるのかもしれませんね。 長くなりましたが今日はここまで! 最後にお勧めの映画を紹介しておきます。 『ギミー・ヘブン』 この映画は共感覚を持つ主人公のお話。 共感覚は一部の人に見られる特殊な知覚現象で、文字や音に色を感じたり形に味を感じたりするそうです。 気になった方は、見てみてくださいね^^
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